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プレゼント 書評こぼれ話

  今年の夏の
  角川文庫の「発見!角川文庫」という
  小冊子を見ていて
  面白そうだなと思った文庫本が
  何冊かあって
  そのうちの一冊が
  今日紹介する
  斎藤孝さんの『だれでも書ける最高の読書感想文』で
  その小冊子には

    読書感想文で困っている…
    そんな人にぴったりの本がこれです!


  とあって、
  断然興味をひかれました。
  もっとも
  私は「読書感想文で困って」いないのですが。
  でも、想像以上に
  この本イケてます!

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  夏休みで一気に本好きになる方法                   

 先日読書会の仲間たちと本好きになるきっかけみたいなことを話していて、わかったことは誰もが何らかの形で本といい出会いをしていることでした。
 斎藤孝さんのこの本は中学生や高校生たちに「読書感想文」をいかにうまく書けるようになるかを指南する一冊ですが、究極的には「いい本との出会いは自分の財産になる」というただその一点を教えてくれているもののような気がする。
 斎藤氏は「きっかけがある→習慣になる→楽しくなる→自分の蓄積になっているのを実感する→ますます楽しくなる」と流れを示してくれているが、その最初の「きっかけ」が「読書感想文」だとしたら、あるいは夏休みの宿題としたら、「読書感想文」も侮れない。

 もちろんこの本は「だれでも書ける」ようになるための感想文の書き方や本選びの方法を教えてくれているが、そしてそれらの方法はとっても丁寧で、おそらく著者の意図をきちんと汲めば「最高」かどうかはともかくとしても、いい「読書感想文」は書けると思う。
 でも、この文庫もそうだが、与えられた読み方ではなく、自身がなんとか「読書感想文」をうまくなりたいと思っている子どもにはとても有益な一冊だろう。
 要は、自主性の問題。
 斎藤氏の言葉でいえば、「一冊の本との出会いを、浅いところ止まりにするか、深いものにするかは、自分の気持ちのかかわらせ方で変わる」ということだ。

 もしかしたら、この本との出会いがきっかけで本好きになる人がいっぱい増えたら、どんなにいいだろう。
  
(2018/07/18 投稿)

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