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プレゼント 書評こぼれ話

  今日紹介する
  朝倉智也さんの
  『丸投げ投資生活』という本は
  今月の8日に開催された
  「人生100年時代 FORUM2018」の会場で
  アンケートに答えた人全員に
  配られたものです。
  2018年12月に出たばかりの新刊で
  主催が銀行とか証券会社だったとはいえ
  太っ腹ですよね。
  もらったからほめるわけではありませんが
  この本はとってもわかりやすい
  投資の本でした。
  しかも
  導入部にはマンガがはいっていたりして
  若い人にも興味をもって
  読まれるようにできていました。
  ただ私としては
  今日の書評のタイトルのように
  「お金の本を読む時は慎重に」と
  言いたい。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  お金の本を読む時は慎重に                   

 人には性格があって、その性格次第で貯金も「郵便局向き」か「銀行向き」か「証券会社向き」かがあるらしい。
 つまりはリスクを怖がる人とリスクをある程度許容できる人に分かれるということだ。
 よくいわれるように株式投資はハイリスクを伴う。だから、ハイリターンを生むこともある投資である。
 その点、郵便局の貯金であればリスクはほとんどない。だが、リターンもない。
 それでも、昔は利率が6%もあった時代もあるから、怖がりの人でもそれなりに、というか現在では考えられない高金利だ、資産を増やすこともできた。
 しかし、今や「郵便局」にお金を預けてもリターンはないと考えるしかない。

 では、これからの「人生100年時代」をどうやって乗り切ればいいのか。
 この本は「怖がりの人」でも大丈夫な投資の方法を伝授してくれる。
 でも、そんなうまい話はあるのだろうか。
 この本では「投資信託」の積み立てを推奨しているが、それを信じるかどうかは読者次第だろう。
 お金とは悪いやつらに騙されることも多いが、結局は自分の判断ということになるのを忘れてはいけない。
 こういうお金の本は、そういう視点を読むようにすることが大事だろう。

 この本に書かれていて納得したのが「投資家は損失に対する感受性が大きい」ということだ。
 同じ10万円でも、儲けの場合は大して大きいと思わないが、損の時は絶望してしまう。
 自分だけかと思ったが、人にはどうもそういう心理的作用があるようだ。
 もっとも、だからといってそれで安心したわけでもないが。
  
(2018/12/21 投稿)

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