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プレゼント 書評こぼれ話

  先日毎年恒例
  清水寺の今年の漢字が発表になりました。
  「」。
  災害の「災」。災難の「災」。
  今年は地震に水害、台風と
  これは誰がみたって「災」でしょ、というくらい
  災いの年でした。
  屋根瓦が飛んで
  今だにブルーシートのまま
  年を越さないといけないお家もいっぱいあります。
  来年こそは
  いい年になってもらいたい。
  昔から
  災い転じて福となす、って
  いいますものね。
  今日は
  東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズの最新刊
  『バナナの丸かじり』を
  紹介します。
  せめて、お笑いおさめを。

  じゃあ、読もう。  

  

sai.wingpen  年がら年中、丸かじりを                   

 イギリスに「クリスマスにクリスティーを」というしゃれた言葉があるそうだ。
 さすが大英帝国。ツイッギーが生まれた国だけのことはある(古っ!)。
 では、わが国ではどうだ。そんなしゃれた言葉があるか。
 国民的食べ物エッセイ、東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズでうまいキャッチフレーズができないか、と考えてみました。
 ありました。できました。
 「年末年始に丸かじりを」。
 年末年始といえば、日本国中で、食べます、飲みます状態になりますよね。
 松があけて体重計にのれば、ほとんどの人が2、3㎏太っていること間違いなし。

 でも、ですよ、東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズは週刊誌の連載ものですから、年末年始の食べ物だけではないんですよね。
 トコロ天を年末年始に食べますか。
 アイス最中を年末年始に食べますか。

 もっとバッチリ合うのがありました。
 「節分に丸かじりを」。
 そう、節分といえば豆まき、いやここでは恵方巻。あれこそ「丸かじり」そのもの。
 いや、待てよ。
 シリーズ41巻めとなるこの本に「問題あるぞ恵方巻」という回があって、そこで東海林先生は断固「恵方巻反対」を唱えている。
 それなのに、ここで「節分に丸かじりを」はまずいんじゃないかな。

 さらに「丸かじり」シリーズを特定の日にくっつけてしまうのもいかがなものか。
 「雑煮はスープか?」の回で、千歳飴を花見をしながらなめてもいいんじゃないと、東海林先生がおっしゃっているではないか。
 だとしたら、「年がら年中、丸かじりを」しかない。
  
(2018/12/26 投稿)

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