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 司馬遼太郎さんが亡くなる直前まで書き続けていたのが
 産経新聞に連載していた「風塵抄」と
 総合誌「文藝春秋」に連載していた「この国のかたち」。
 「文藝春秋」の巻頭を飾る随筆は
 その後もこの国を照らす灯りですが、
 現在は立花隆さんが担当しています。
 「文藝春秋」3月特別号(文藝春秋・1000円)では
 「東大紛争五十周年」と題して
 当時東大の哲学科の学生でありながら
 新人ジャーナリストとして
 その時の紛争を記事にしたことを記していて
 興味深く読みました。

  

 もちろん「文藝春秋」3月号を手にする理由は
 この号で先頃発表された
 第160回芥川賞の受賞作が全文掲載されているからです。
 受賞作を復習しておくと
 上田岳弘さんの「ニムロッド」と
 町屋良平さんの「1R1分34秒」の2作。
 ということで
 この号には芥川賞関連として
 選考委員でもある宮本輝さんが
 「平成芥川賞30年「選考委員会秘話」」を
 綿矢りささんと金原ひとみさんの対談
 「母親になった私たち」が
 掲載されています。
 受賞作以上に楽しめる記事です。

 「文藝春秋」は総合誌ですから
 今もっともホットなニュースをさまざまな分野から
 記事として載っています。
 韓国と泥沼化状態になっている
 「レーダー照準事件全真相」や
 勤労統計不正の
 「厚労省「ブラック官庁」の研究」などは
 やはりつい読みたくなります。

 そんな中、
 私が最初に読んだ記事が
 「美智子さまは小さな本がお好き」という
 安野光雅さん池内紀さん檀ふみさん三人の鼎談。
 ここには
 皇后美智子さまが色々なところで話された
 「23冊のリスト」もついています。
 その中で
 安野光雅さんが語ったこんな言葉が
 印象に残ります。

   本を読むと人は美しくなれる。

 皇后美智子さまを見ていると
 そう感じる人は多いのではないでしょうか。

 その他にも
 面白そうな記事がたくさん。
 たくさん過ぎて
 どうしたらいいか困ってしまう。

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