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 朝日新聞
 毎週木曜の夕刊に
 〔アクテイブ・訪ねる〕という
 「街歩き」の記事があります。
 数週間前
 東京・茗荷谷(文京区)にある
 石川啄木終焉の地
 その記事で紹介されていて
 先日行ってきました。

 この記事では目的地周辺の名所や名店が
 素敵な絵地図で紹介されていて
 この地図を片手に歩いてきました。
 まず向かったのは
 NHK大河ドラマ「いだてん」で脚光を浴びている
 金栗四三が学んだ
 東京高等師範学校
 現在の筑波大学東京キャンパスというのは
 知りませんでした。
 そこで開催中の
 嘉納治五郎とオリンピック特別展をぶらり。

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 大学を出て
 湯立坂を下った先に
 絵本・児童書の専門店「てんしん書房」があります。

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 大きくはないですが
 ぬくもりを感じる本屋さん。
 とってもホッとします。

 時間も昼食時でしたので
 これも絵地図に載っていた
 「ALL DAY HOME 茗荷谷店」で
 ダシのきいた和食のランチを頂きました。

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 なかなかしゃれた造りになっていて
 街の雰囲気にぴったり。

 そのあとはいよいよ
 この日の目的地
 石川啄木終焉の地に建つ
 歌碑と顕彰室です。

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 石川啄木といえば
 若い頃には必ずはまってしまう明治の歌人ですが
 明治45年4月13日に
 この小石川の地で亡くなります。
 この時、まだ26歳という若さでした。
 歌碑には
 石川啄木が最後に詠んだという2首の歌が
 載っています。
 そのうちのひとつ。

    呼吸すれば
    胸の中に鳴る音あり。
    凩(こがらし)よりもさびしきその音!


 顕彰室には
 石川啄木の自筆の手紙なども展示されています。

 歌碑の近くにある
 小石川図書館には
 石川啄木のコーナーがあって
 啄木関連の本がずらり。
 今でも人気のある歌人です。
 実は今回の街歩きでは
 この小石川図書館も行ってみたいところのひとつで
 ここではなんとレコードが
 たくさん所蔵されているのです。
 こういう図書館はなかなかないですから
 とても貴重。
 一見の価値ありです。

 そして、この日のもうひとつの楽しみが
 おいしいおしるこを食べること。
 そのお店が「cafe竹早72」。
 ここも新聞で紹介されていたのですが
 店名の意味がわからなくて
 お店の人に訊ねてみました。
 店名にある「72」は
 古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで
 二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間をいう
 72候からつけられたそうです。
 このブログでも
 二十四節気のことはよく書きますが
 72候のことは
 詳しく知りませんでした。
 訪れたこの日は
 雨水 草木萌動(そうもくめばえいずる)ということになります。
 店内は
 季節感たっぷりで
 おしるこもおいしく
 なんとも贅沢な時間を満喫できました。

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 茗荷谷という街は初めてでしたが
 いい街でした。

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