FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  さあ、今日から10連休
  そんなに休めないという人もたくさんいるでしょうが
  もともとのゴールデンウィークもあるし
  ちょっと旅行でも行くかと
  計画している人も多いはず。
  そんな人の参考になればいいのですが
  今日は
  『全国作家記念館ガイド』という本を
  紹介します。
  先日行った日本近代文学館
  もちろん載っています。
  この本を見ると
  まだまだ知らない「作家記念館」が多い。
  せめて
  東京エリアの館には行きたいもの。
  きっと作家たちがぐっと近くなりそう。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  「作家記念館」をめぐる旅もいい                   

 旅には色々な目的がある。
 名所旧跡をたずねたい、地元のグルメを味わいたい、温泉もいい。お城めぐりに祭りめぐり。
 もちろん、風に吹かれて気ままな旅もいい。
 最近ではユニークな書店めぐりや図書館を訪ねる旅など、本好きにも楽しい旅がある。
 そして、全国にある「作家記念館」を紹介するこの本を持って、作家たちの足跡をたどる旅もまたいい。

 何しろこの本では北海道から九州鹿児島まで、全国258館の「作家記念館」あるいは「文学館」が紹介されている。
 基本的には1ページに1館。内容の濃い館は2ページにわたることも。
 外観や内部の展示の様は綺麗な色刷り写真で見られる。
 そして、概略。例えば東京・荒川区にある「吉村昭記念文学館」では、作家吉村昭がどのような作家であったかとか、展示がどのような形で行われているかが説明されている。
 全館にQRコードが付いていて、各館のホームページを見ることができる。
 アクセス、所在地、入館料、開館時間、休館日などの基本情報もしっかり。
 しかも、巻末には本文で掲載されていない館も含めてのリストまでついている。

 読んでいるだけで一度は行きたくなる。
 でも、遠いところはどうもという人は自宅のそばの館を見つけるのもまた楽しい。
 この本一冊あれば、新しい旅を発見できそうだ。

 一点注文をつけたいのが、「世田谷文学館」のこと。
 巻末のリストにはあるが、残念ながら本文での紹介がない。
 あれだけ素敵な文学館なのに、これはどういう事情だろう。
 改訂版がでるなら、ぜひ検討してみて欲しい。
  
(2019/04/27 投稿)

    芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/3934-4a6f1af8