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プレゼント 書評こぼれ話

  仕事を辞めてからも
  日本経済新聞を購読していたのは
  経済事情から疎くなるのは考えものかと
  思ったからで
  それも年月が経ってくると
  もう経済事情に疎くなってもいいかと
  朝日新聞に変えました。
  変えてみると
  チラシの量が全く違い、
  社会面や文化面の内容も
  量とともに違うようです。
  今日紹介する
  『オトナの保健室』のような記事は
  日本経済新聞には
  当然ながら
  ありません。
  別にこの記事を読みたくて
  朝日新聞に変えた訳でもないのですが。

  じゃあ、読もう。 

  

sai.wingpen  セックスときちんと向き合うこと                   

 新聞を購読する人が減っているという話をよく聞く。
 若い人と話していても新聞を読んでいる人は多くない。それで困らないかと聞くと、インターネットの情報で十分だと答える。
 ある意味、多くの情報量が飛び交う時代に毎日政治経済社会文化、さらには海外があり地域がありテレビの内容まであるような新聞が必要かといえば、いらないという人達がいても不思議ではない。
 しかし、例えばこんな記事、「セックスと格闘する女たち」のようなものも読めるといっても、それで若い人たちが新聞を読むかといえば、それもないような気がする。
 この本の「おわりに」で朝日新聞大阪本社の生活文化部次長氏が「セックスと新聞は、あまり相性が良くありません」と書いているが、それは「セックスと新聞(を購読している人)は、あまり相性が良くありません」かと思ってしまう。

 「セックスと格闘する女たち」という副題だが、セックスレスや中高年のセックス、不倫、女性の性意識、セクハラ、と女性の側に立った視点で書かれているが、これが2015年から2018年にわたって書かれたものだということに、少し驚かないでもない。
 こういう視点は結構前にすでに論じられていたのではないか。
 もし、それが今でも問題であるとすれば、日本人というのは性差の問題について改善する意識が少ないといえないだろうか。
 この本が提起しているのは、そういうことのような気がする。
 あるいは、新聞はそれすら時代に取り残されている媒体なのだろうか。
  
(2019/07/04 投稿)

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