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鉛筆 今日は「勤労感謝の日」。
 そして、「献本感謝の日」でもあります。(勝手に決めましたが)
 ということで、今回の「雑誌を歩く」は、またまた
 「COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)」です。
 講談社さん、レビュープラスさん、いつもありがとうございます。

鉛筆 今回の「COURRiER Japon」12月号は、
 創刊4周年記念号ということで、今日は「創刊4周年感謝の日」でもあります。
 (きっと、「COURRiER Japon」の古賀編集長はそう思っているにちがいありません)

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 12月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 12月号 [雑誌]
(2009/11/10)
不明

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鉛筆 今月号は「”宇宙人”的NIPPON」というタイトルどおり、
 「世界が見た日本」の大特集です。
 私が子どもの頃は、よく世界から見られている日本人の姿として、
 出っ歯でメガネをかけて首からカメラをぶらさげているみたいな姿があって、
 富士山と芸者ガールが日本のシンボルのように思われていた時代でした。
 それが最近ではすっかり様変わりして、
 ついに「宇宙人」と化したわけです。
 日本人が宇宙人だとすれば、
 おそらくその起源はかぐや姫あたりがあやしいのですが、
 さすがにこればっかりは海外のマスコミも追求できなかったようで、
 本誌にも掲載されていません。

鉛筆 ところで今回の特集には、村上春樹さんやイチローさんといった有名人だけでなく、
 建築家の坂茂さんやWSBライダーの芳賀紀行さんといった
 日本ではあまり知られていない人たちも、
 海外のメディアに取り上げられているのがよくわかります。
 そういうことでは、
 この「COURRiER Japon」という雑誌の編集方針にも沿うのでしょうが、
 この国にいて、この国の目線だけではなかなか実像が
 つかめないかもしれませんので、
 たまには、こういう雑誌で外の目線で自分たちの姿を振り返るのは
 大事なんでしょうね。

鉛筆 今号には「ウォール街の崩壊から1年 金融危機とは何だったのか?」と
 いった興味ある記事もあります。
 アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」や「ニューヨーク・タイムズ」からの
 紹介です。
 特に「元リーマン社員を訪ねて」という記事は読みごたえがありました。

鉛筆 これはいまさらいうことでもないでしょうが、
 私たちは日本人が出っ歯でメガネをかけていた時代よりもずっと、
 「グローバル」な社会に生きています。
 これはどうしようもない事実です。
 だとしたら、やはり情報も「グローバル」な視野から手にいれていかないと
 立ちいかなくなります。
 国とかビジネスの世界だけが「グローバル」なのではなく、
 私たちの生活そのものが変わっていることを自覚し、
 それにどう対処するかを、一人ひとりが考えていかないといけません。
 この「COURRiER Japon」という雑誌が四年もつづいているのも
 そういうあたりに要因があるのかもしれません。

鉛筆 これからも「グローバル」な視点をいち早く、
 そして興味深く、紹介していただけるよう、
 編集部の人には頑張ってもらいたい。
 だから、今日は(勝手に)「「COURRiER Japon」編集部感謝の」とします。

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