FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  開高健が生まれたのは
  1930年で
  来年2020年生誕90年となる。
  亡くなったのが1989年で
  今年2019年が没後30年。
  1989年1月に元号が変わっているので
  亡くなったのは平成になります。
  それらの年がどんな年であったか、
  そういう時に役立つのが
  「年表」。
  今日は珍しい本というか「年表」を
  紹介します。
  岩波ブックレットの一冊で
  中村政則さん森武麿さん編の
  『年表 昭和・平成史 新版』です。
  お手元において
  じっくり楽しんでみて下さい。

  じゃあ、読もう。

  


sai.wingpen  「年表」は面白い                   

 「年表」を見る、あるいは読むのが好きだ。
 その形は色々あるが、「年表」といいつつ論文や解説となっているものより、シンプルなものの方がいい。
 その点、この本はいい。
 激動の昭和から平成まで、西暦でいえば1926年から2019年までを「1年1頁」でまとめている。
 1頁でおさまるはずもない年もあったであろうし、そんな例外の年がある。
 その1つが1945年(昭和20年)、つまり終戦の年。
 この年は8月14日までと、8月15日からとに分かれている。
 もう一つの例外が1989年。
 つまり、昭和の最後となった、といっても1月7日までだが、1989年と、平成となった1989年である。

 もちろん、「1年1頁」だから、多くの情報がもれているのも仕方がない。
 芥川直木賞などの文学賞やその年のベストセラー、あるいはヒット曲、プロ野球の優勝チーム、自分の好きな世界の情報がはいっていないとつらいが、どうしても気になるようであれば自ら書き加えればいい。
 同じように、自分のこと。
 「年表」があれば誰しも自分の生まれた年はどんな年であったか、まずは知りたいもの。
 私であれば1955年(昭和30年)。いわゆる「神武景気」で、政治的には「55年体制」が始まった年でもある。
 また、「東京で「原子力平和利用博覧会」、以後各地で開催(2年で約260万人来場)」と、この本には記載がある。
 こうして読むと、やはり「年表」って面白い、って思いませんか。
  
(2019/09/25 投稿)

    芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/4089-0a2f7020