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プレゼント 書評こぼれ話

  コーヒーショップなどで
  ウエイトレスや新しく入ってきたお客に眼がいって
  「私の話を聞いてるの!」と
  叱られることが
  しばしばあります。
  私のよくない癖かと反省していたのですが
  今日紹介する
  黒川伊保子さんの『定年夫婦のトリセツ』に
  そっくりな男性のことが
  書かれていました。
  それによると
  男性の脳がそういう構造になっているのだそうです。
  ではどうすればいいか。
  壁際の席には座らないこと。
  つまり、半径3メートルの外が見えないところに
  坐ること。
  これで一つ賢くなりました。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  私は家電じゃない、と言われる前に                   

 言葉とは生き物だとつくづく思います。
 この本のタイトルにある「トリセツ」、そんなに古くから使われている訳ではありません。
 もともとは「取り扱い説明書」のことですが、もし、この本のタイトルが「定年夫婦の取り扱い説明書」だったり、同じ著者のベストセラー本『妻のトリセツ』が「妻の取り扱い説明書」だったら、私は家電じゃないわよと猛抗議を受けるでしょうが、「トリセツ」とするだけでなんだかオシャレぽく聞こえてしまうのも不思議です。

 さて、この本で「取り扱い説明」の対象になっているのが「定年夫婦」。
 最近は雇用延長、年金不足などで定年を何歳とするか議論が分かれますが、仮に65歳とした場合、人生100年時代、もし夫婦ともにそこまで生きたとすると、35年という長期に渡り、夫婦がともに時間を過ごすという事態に陥ってしまうことになります。
 もうここま聞いただけで、「取り扱い説明書」がいると思ってしまいます。

 そもそも男性と女性とは思考経路がどうも違うようです。
 著者の黒川さんは脳科学の専門家だから、そちらの話が多くなっています。
 この本の中で驚いたのが男性脳は「半径3メートルの外側が守備範囲」で、女性脳はその以内。
 それだけ違うのですから、相手の話を自分の脳世界で受けてしまうとイライラ度が増すということになります。
 そうか、相手の脳は自分と構造が違うのだと思うことで、円満な生活を営まれる訳です、
 この本には夫婦それぞれがやってはいけない「禁則五箇条」が載っているので、こっそり読むのも円満の秘訣? かも。
  
(2019/09/26 投稿)

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