FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  今日は昨日のつづき。
  映画「男はつらいよ」の
  映画パンフレットの復刻版である
  『男はつらいよ大全』の
  今日は下巻
  昨日書いたように
  以前は映画を観るたびに
  映画パンフレットを買っていたものです。
  今は残念ながら
  一冊も手元に残っていません。
  神田神保町の古書店に行けば
  今でも販売されていたりします。
  きっと映画の好きな人は
  今でも大事に持っているのだろうと思います。
  どこにいってしまったのかな、
  私の映画パンフレットは。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  いい映画だから、関連本も多い                   

 映画「男はつらいよ」第1作が封切られたのは1969年(昭和44年)で、原作者で監督でもある山田洋次さんもまさかそれが主人公の車寅次郎役を演じた渥美清さんが亡くなる96年まで、シリーズ49作が作られるとは思わなかったに違いない。
 だからでしょうか、シリーズ最初の第5作めまでは映画パンフレットも作られなかったようです。
 この上下2冊に分かれた豪華本は公開当時映画館で販売されていた映画パンフレットを復刻したもので、上巻では第1作から第31作まで、この下巻では第32作から第49作までのものが収録されています。

 映画パンフレットにはどんな内容が載っているか、後藤久美子さんが初登場した第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」(1989年)を見てみましょう。
 まず、「演出のことば」として山田洋次監督のメッセージ、それから「解説」、このあとに後藤久美子さんと檀ふみさん(この回は2人のマドンナでした)のプロフィール、そして「物語」が載っています。
 この時は他に東京新聞の映画記者の文章、ロケ地での話題、さらに「とらや」セット紹介まで載っています。
 もちろんスチール写真もふんだんに使われています。
 この時のパンフレット価格は税込み400円となっています。

 「男はつらいよ」関連本はDVD付きのものから寅さん名言集までさまざまなものが出ていますが、映画パンフレットをしかも復刻版でというのは面白い企画です。
 いい映画だからこそ、いろんな角度から本にもなりやすいのでしょう。
  
(2020/02/07 投稿)

    芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/4226-479f7098