06/01/2020 アリは3という数字に似ている - わたしの菜園日記(5月30日)

新型コロナウイルス感染防止で
ずっと休校が続いていた学校も
今日から登校再開というところも
多いかと思います。
ただ分散登校で全面再開とまでは
いかないようです。

今週末に最後のキュウリの苗で
夏野菜の植え付けは終わります。
あとはじっくり育てていきます。
そんな菜園で
奇麗な蝶を見かけました。

畑には
蝶だけでなくさまざまな虫たちがいます。
今年のイチゴはほとんど収穫できなかったのですが
苗を伐採して
マルチを外すと
なんとアリ



アリの巣の上にイチゴを育てていたようなもの。
そういえば、ルナールの『博物誌』には
アリのことがこう書かれていました。
一匹一匹が、3という数字に似ている。
それも、いること、いること!
どれくらいかというと、333333333333…ああ、きりがない
まさにこの感じ。
できれば、女王アリを駆除できればいいのですが。
とりあえず、この畝の土を入れ替えることにしました。
マスクをしながらの作業は
ちょっときつかったですが。

野菜の姿を。
ますは、長ナス。

写真ではわき芽がいっぱいありますが
このあとちゃんと取りました。


その奥に
トマトの苗が見えます。

手前がオカワカメ、奥がトウガン(冬瓜)。

エダマメはネットの中ですが
順調に育っています。



畝の外ですが
うまくいけばどんどん増えていきます。

ありません。
コロナとうまく共存しないといけない社会と同じで
菜園はアリとうまく共存しないといけません。

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