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プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  6月28日。
  そして、明日は
  6月29日。
  この日にぴったりの絵本を見つけました。
  『1999年6月29日』。
  ね、ぴったりでしょう。
  作者はデイヴィッド・ウィーズナーさん。
  訳は江國香織さん。
  どんな物語かもしれないで
  手にしたのですが
  野菜がたくさん出て来るので
  うれしくなりました。
  でも、
  どうして6月29日なのでしょうね。
  今でもナゾです。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  その日何が起こったか                   

 日付のある記憶というのは誰にもある。
 例えば、1978年4月4日キャンディーズの解散コンサートがあった日だとか、2011年3月11日の東日本大震災が起こった日というように。
 で、1999年6月29日には何があったか。
 絵本のタイトルになっているぐらいだから、きっと何かあったはずなのだけど、思い出せない。

 実はこの日、アメリカのニュージャージー州ホーホーカス(といっても、そこがどこなのかわからないが)である異変が起こったのだ。
 一人の少女の実験で、空から巨大な野菜が降ってきた日なのだ。
 巨大カブがごろり。巨大キャベツが何個も空に浮かび、巨大キュウリが空を飛ぶ。
 そして、少女の家の庭に巨大ブロッコリーがでんと着地。
 こんな大事件が起これば、記憶に残っているはずだけど。
 でも、これって絵本のお話だから。

 少女はあることに気がつく。
 それは自身が実験をしていない野菜まで巨大化して、空から降ってきていることだ。
 それはアルーギュラという野菜。
 この野菜自体あまりなじみがないので、どんな野菜かはこの絵本で確かめましょう。
 この絵本を描いたデイヴィッド・ウィーズナーさんは細かくて丁寧なイラストのような絵を描いているので、名前がわからなくてもどんな野菜かわかるようになっている。

 つまりは少女の実験と関係なく、1999年6月29日に大きな野菜が空から降ってきたのだが、その訳は絵本の最後で判明します。
 ヒント。宇宙のかなた。
 でも、彼らもカブを食べるのかな。
  
(2020/06/28 投稿)

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