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プレゼント 書評こぼれ話

  作曲家筒美京平さんの訃報を聞いて
  すぐに図書館で
  筒美京平さんに関連する本を探したのですが
  ほとんどありませんでした。
  メディアに出ることを良しとしなかった
  筒美京平さんらしい現象かもしれません。
  その中で
  今日紹介する
  田中忠徳さんの『音聖・筒美京平』は
  筒美京平さんの業績をたどるには
  とてもよく出来ていました。
  さて、私にとって
  筒美京平さんベストは何だろうと考えたのですが
  野口五郎さんが歌った「甘い生活」、
  いやいや中原理恵さんの「東京ららばい」、
  いやまてよ、
  やっぱり太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」かと、
  絶対一曲では無理です。

  筒美京平さん
  たくさんの名曲ありがとうございました。

  ご冥福をお祈りします。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  追悼・筒美京平さん - また逢う日まで                   

 作曲家筒美京平さんが10月7日80歳の生涯を終えました。
 同じ時代を代表する作詞家阿久悠さんや少し前の世代になる古賀政男さんや古関裕而さんといった作曲家と違って、ほとんどメディアに出ることのなかった作曲家で、あまり出てこないのでもしかしたら「筒美京平」という名前のゴーストラターが何人もいるのではないかといった都市伝説まで生まれたそうです。
 けれど、今回の訃報にあたって筒美さんの楽曲が多くのメディアで取り上げられると、70年代から80年代にかけて、そしてそれは歌謡曲の黄金期でもありましたが、実に多くの作品を生みだしていることに驚きます。
 筒美京平という人は知らなくても、誰もが一度は筒美さんの作った歌を耳にし、歌ったことがあるのではないでしょうか。

 この本は「歌謡曲なくして昭和を語ることなかれ」と副題がついて、2011年10月に出版されたものですが、タイトルの通り、丸ごと筒美京平愛に貫かれた一冊になっています。
 何しろ、文中に「「筒美京平」は凄い、カッコいい、素晴らしい!!」が何度も出て来るのですから、その愛は半端ありません。

 筒美京平というペンネームは「鼓が平らに響く」という意味から最初「鼓響平」と考えたようですが、左右対称文字がいいということで筒美京平になったといいます。
 まさに私たちの心に響く楽曲を作った人といえます。
 生涯に3000曲あまりを作曲したといいますが、この本では著者による「30選」の詳細解説もついています。
 あなたなら、筒美さんのどの曲をベストに選びますか。
  
(2020/10/20 投稿)

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