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プレゼント 書評こぼれ話

  先日
  2009年に封切られたフランス映画
  『ココ・アヴァン・シャネル』を
  CS放送で観ました。

   

  主演のシャネルを演じた
  オドレイ・トトゥさんは
  若い頃はあまり奇麗に見えませんでしたが
  どんどん美しくなっていくのに
  驚きました。
  映画はシャネルの初期の恋愛を描いたものですが
  実際そのあとでも
  シャネルは多くの恋をします。
  映画を観て
  シャネルの人生をたどりたくなって
  ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉
  『ココ・シャネル』を読みました。
  この本で
  シャネルの人生を堪能して下さい。

  じゃあ、読もう。  

  

sai.wingpen  シャネルは恋するたびに強くなる                   

 子供の頃に読んだ伝記は野口英世とかヘレン・ケラー、あるいはエジソンあたりが定番の偉人でしたが、近頃では伝記の対象となる人たちも子供たちにもっと身近な存在の人になっているようです。
 筑摩書房から出ている中高生向きの評伝シリーズ<ポルトレ>のラインナップの斬新なことといったら。
 ちなみに。 <ポルトレ>というのは、ポートレート、肖像のことです。
 ココ・シャネルといっても子供たちが知っているのかという心配は、きっと今の子供たちを知らないともいえる。
 アルファベットのCの文字を背中あわせに交差させたようなあのマーク。
 女子高生あたりになれば、口紅などは当たり前に持っているかもしれない。

 では、そんなシャネルがどんな女性であったのか。
 本の中にこんな一節がある。
 「二〇世紀ファッションの基礎を築き、モードではなく「美しく、自由に生きられる」スタイルを提唱し、世界中の女性たちに影響を与え続けました」と。
 恋多き彼女の生き方は従前の偉人たちとはそのスタイルは違いますが、現代の子供たちにもっと知っておいてもらいたい女性なのかもしれません。
 この本の中にはシャネルのさまざまな発言も出てきますが、中でも「二十歳の顔は自然がくれたもの。三十歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。五十歳の顔には、あなた自身の価値があらわれる」なんて、いいと思いませんか。

 もしかしたら、お母さんが読みたくなる評伝かもしれません。
  
(2020/11/04 投稿)

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