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プレゼント 書評こぼれ話

  収まる気配のないコロナ禍で
  心配なのが
  学生の内定率の低下だろう。
  ここ数年、売り手市場と言われ
  学生たちの多くは
  希望の会社や職業につけていたと思います。
  ところが
  コロナ禍の影響で
  状況は一変しました。
  そもそも募集を中止する企業も出てきました。
  来年だって
  決して楽観できないでしょう。
  学生たちには
  たった一年生まれたのが
  あるいは学校に入ったのが遅かっただけなのに
  「どうして自分たちは」という思いもあるでしょう。
  そこはしんぼうして
  自分のいる場所でがんばることです。
  今日はニトリの創業者似鳥昭雄さんの
  『ニトリの働き方』という本を
  紹介します。
  参考にできる話がたくさんあります。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  ニトリを就職先に希望する学生さん必読                   

 2020年2月期で33期連続の増収増益を達成し、コロナ禍で多くの企業が業績悪化に苦しむ中テレワーク用のデスクなどで新しい需要を喚起しているニトリは、今や日本の代表的な優良企業といっていい。
 ニトリが掲げる「30カ年経営計画」によれば2022年には1000店舗、売上高1兆円を目指すという。
 ニトリの創業者で現在代表取締役会長で、この本の著者である似鳥昭雄氏は、ビジョンとは「長期かつ達成不可能とも思えるほど、大きなものでなければなりません」といい、「簡単に手の届く範囲のある目標を、ビジョンとは呼びません」とまで言い切る。

 そんなニトリだから、その働き方はどんなものなのか興味を持つ若い人は多いだろう。
 しかし、ここに書かれているのは決して新しいメソッドではない。
 大切にしている「4つのC」、チェンジ(Change、変化)、チャレンジ(Challenge、挑戦)、コンペティション(Competition、競争)、コミュニケーション(Communication、対話)などは随分以前から多くの企業でも口にしていたことだ。
 そして、そういいながらも姿を消した多くの企業があったのも事実だ。
 そんな中でニトリが生き続けているのは、もっと別の要素があるのだろう。

 その要素を探るヒントがこの本にある。
 それは、この本が似鳥会長の考え方だけで出来ていないということだ。
 間あいだにニトリで働く人たちの仕事に対する心情や実績が挟まれている。
 それを読めば、従業員たちが同じ方向に向かっているのがよくわかる。
 まさにそこにニトリの強さがあるような気がする。
  
(2020/12/09 投稿)

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