01/11/2021 さっそく今年の初収穫 ー わたしの菜園日記

といっても
コロナ禍で緊急事態宣言が発出された地域では
成人式を中止するところも出ていて
例年とは違う光景になりました。
成人の日の献血の列にをり 山口 素基
この句のような
献血の列も今はなく
コロナ禍はさまざまなところに
影響が出てきています。
まずは一刻も早い収束を祈るばかりです。

日本海側では大雪になっています。
関東では冬晴れで
そんな金曜の日
今年初めて畑に行ってきました。

俳句には「鍬始(くわはじめ)」という季語もあります。
鍬初めに出てゐるたつた一人かな 阿波野 青畝
この句のように
「たつた一人」ではなかったですが
今はほとんど作業もないので
畑に来ている人も数人でした。

キャベツの苗を2つ植えました。
1つは大きくなりましたが
もう1つはうまく成長しませんでした。
さすがにこれ以上は無理なので
収穫しました。
娘が子どもの頃に絵付けした赤ベコと比べても
小さいちいさい。



色々苦労しましたが
なんとかいくつか収穫できました。

三浦ダイコン。

もっと土の豊かなところであれば
長く成長したかもしれません。
少し学習しました。
同じダイコンでも
こちらはベランダで栽培した
ミニダイコン。

少し紫っぽい色がついたものは
「あやめっ娘」という名前がついています。


これから春に向けて
たくさん採れるといいなぁ。

大きくなっています。

ホウレンソウの周りには
シュンギクも植えています。
今回は虫に食べられることもなく
期待できるかも。

多くの人が集まる畑のイベントも中止になっていますが
今年もたくさんの野菜たちと
楽しめたらいいと思っています。

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