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プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  佐藤優さんの
  『本は3冊同時に読みなさい』という本を
  紹介しますが
  実は私は平行に複数の本を読むのが
  とても苦手なんです。
  だから、この本を読んで
  その極意をマスターできればと思ったのですが
  さすがにそこまで書かれていませんでした。
  机やベッドのそばに
  エッセイ集など短い読み物の本を置いているのですが
  なかなかできない。
  小さい頃からの癖のようなものなんでしょうが、
  そういうことも変えていきたいですが。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  佐藤優さんの読書論                   

 作家佐藤優さんが新聞や雑誌に発表した書評を集めた書評集だが、本のタイトルを充足するのは「はじめに」で書かれた内容が重要です。
 ここで佐藤さんの「読書論」が簡潔にまとめられています。
 この「はじめに」は必読です。

 読書は人生を豊かにするとよくいわれる。
 それは読書によって「代理経験」ができるということです。
 その際に読む本は小説だけとは限りません。ノンフィクションもあるでしょうし、マンガもあります。あるいは、この書評集で取り上げられている人文系の本にでも当てはまります。
 多くの本を読むことで「代理経験」が増していく。
 そのための方法として、佐藤さんは「平行して複数「読書中」の本を持っておく方が、読書の質とスピードが格段に上が」といいます。
 その理由は「頭の使う場所を切り替える」ことで、効率がよくなるということです。
 本読みのプロは家の中の何カ所かに別々の本を置いているという話をよく聞きます。
 頭の使う場所を読む場所を変えることで切り替えている典型です。
 これがタイトルになっています。

 もうひとつ、「本を買う場合は、同じテーマで3冊5冊という単位で選ぶ」という意味も、この本のタイトルはもっています。
 特に自分の未知の分野の読書をする場合、こういう本の選択をしないと、ある方向に誘導されてしまう恐れがあるからです。

 まず「はじめに」を読んで、そこから本文を読む。
 それがこの本の読み方だと思います。
  
(2021/06/03 投稿)

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