FC2ブログ
 今日は二十四節気のひとつ、芒種
 この頃から梅雨めいてくるといいます。

    小包の軽きが届く芒種かな      森宮 保子

 雨の日には
 家で映画を楽しむというのもいいですね。

 6月3日の朝日新聞朝刊に
 「生理用ナプキン 無料で提供」という記事が載っていました。
 読むと、
 生理用品を経済的理由で買えない「生理の貧困」が
 社会問題になっているとあります。
 私たちの国はいつからそんな国になってしまったのでしょう。
 先週観た映画のひとつに
 2018年に公開された「パッドマン 5億人の女性を救った男」という
 実話に基づくインド映画があります。

  

 主人公は低価格で衛生的な生理用ナプキンの発明・普及に尽力し、
 インドにおいて「穢れ」とされていた生理の問題を改革した実在の人物がモデル。
 しかもこの話は
 2000年以降のものでけっして古い話ではない。
 インドって遅れていたんだなと思っていたら、
 いつの間にか日本だって同じような状況じゃないか。
 買えないことのないようにする、つまりは価格を下げる等の知恵が
 必要だと思います。
 この映画は
 胸キュンの恋愛事情も描かれていて
 かなりハートフルな心に残る一篇でした。

 貧困といえば
 たった1本のパンを盗んだだけで
 19年もの服役にあった男ジャン・ヴァルジャンの生涯を描いたミュージカル映画が
 2012年の「レ・ミゼラブル」。

  

 今回は再視聴でしたが
 冒頭の大型船を引く囚人たちのシーンは
 よく覚えていました。
 ここでジャン・ヴァルジャンと彼を生涯追い続ける男ジャベールが
 出会います。
 ジャベールを演じたラッセル・クロウがいいですね。
 そして、ヒロイン役のアン・ハサウェイがやっぱり魅力的。
 彼女は好きな女優さんの一人で
 先々週観た「ザ・ハッスル」も彼女が主演でした。

 ということで
 先週観た映画を列記しておきます。

  ・ 炎の肖像
  ・ スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
  ・ 賞金稼ぎ
  ・ 海辺の映画館-キネマの玉手箱
  ・ レ・ミゼラブル
  ・ ラストレター
  ・ パッドマン 5億人の女性を救った男


 と書くと
 かなり充実した一週間でした。

 「海辺の映画館-キネマの玉手箱」は
 2020年に公開された
 大林宣彦監督の遺作です。

  

 懐かしいのは
 「炎の肖像」。
 1974年の藤田敏八加藤彰のダブル監督による演出。
 ジュリーこと沢田研二さんの主演作ですが
 今観ると
 何を描きたかったのかよくわからない。
 もっともそれが70年代の映画にはたくさんありました。
 ただ秋吉久美子さんと原田美枝子さんの
 初々しい演技が観れるのが
 うれしい作品です。

    芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/4718-82c6637d