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 映画は何を基準に観ますか。

 作品で観るというのは
 もちろんあります。
 話題になっているとかアカデミー賞受賞作だとか。
 俳優さんで観るのもあります。
 トム・クルーズさんが好きだとか
 マリリン・モンローに夢中だとか(ちょっと古いかな)。
 監督で観るというのはどうですか。
 今でいえば、
 タランティーノ監督とかティム・バートン監督とか。
 そこで
 今回は監督の話。
 サスペンス映画の巨匠ヒッチコックです。

 ヒッチコックを知らない映画ファンは
 いないと思いますが、
 亡くなったのが1980年ですから
 やはり若い人にはなかなか観る機会が少ないかもしれません。
 今ヒッチコックを観るなら
 NHKのBSプレミアムシネマがいいです。
 結構定期的にヒッチコックの作品を放映しています。
 今週水曜に放映されていたのが
 ヘンリー・フォンダ主演の「間違えられた男」(1956年)。

  

 これは実際に起こった事件を題材としているようで
 ある日突然強盗犯人と間違えられた男とその家族の悲劇を
 描いた作品です。
 もしかしたら誰にも起こりそうな間違い。
 じわじわと犯人に仕上げられていくのが
 とても怖い。
 ヒッチコックの有名な「サイコ」よりも
 私はこちらの作品の方が怖かった。

 6月には
 その他にも「見知らぬ乗客」(1951年)や「断崖」(1941年)、
 「北北西に進路を取れ」(1959年)と観ています。
 ヒッチコック作品の中で
 何が一番好きかと聞かれたら、
 やはり「裏窓」(1954年)でしょうか。

  

 足を骨折したカメラマン(ジェームズ・スチュアート)が偶然
 窓から見える向いのアパートでの殺人事件を目撃する話。
 主人公が動けない分
 サスペンスが盛り上がります。
 それになんといっても
 恋人役のグレース・ケリーがきれい。
 和田誠さんもヒッチコックが大好きで
 『お楽しみはこれからだ PART4』で
 「裏窓」からこんなセリフを紹介しています。

    「まだ結婚の時機じゃない」
    「妻にふさわしい女に会ったら、それが結婚の時機よ」

 そうそう
 作品にちょこっと登場するヒッチコック自身を
 見つけるのも
 ヒッチコック映画の楽しみのひとつです。

 ちなみに
 来週30日の水曜は
 ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ!」(1954年)が
 放映されますよ。

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