08/29/2022 秋の畝づくり - わたしの菜園日記

どんな時に感じますか。
私の場合、日の短さでしょうか。
この間まで夜の7時前まで明るかったのに
今は6時頃には夕暮れが迫ってきています。

「秋は夕暮れ。」と清少納言が『枕草子』で書いていますが、
これからもっと美しい夕暮れを
楽しむことができます。
日のくれと子供が言ひて秋の暮 高浜 虚子

種や苗を植え付けるまでに
2週間ほど前に元肥をいれておきたいところです。
天気予報を気にしながら、畝をつくりました。
畝づくりのために欠かせない道具を
紹介しておきましょう。

写真の右側の畝にのっているのが、それです。
まずは、設計図。
どれぐらいの大きさの畝を作るか、大事です。
そして、ものさし。
1メートルの木でできたものを畑で用意してくれています。
そして、目安をこしらえるための紐。
写真で緑の棒状がそれです。
各隅に棒を差し込んで、紐を張れば畝の周囲ができます。
これを目安に畝をつくります。
そして、もちろん鍬。

まずは2番畝でダイコンの種まきが始まります。
写真でいうと右側の畝。
ここでは、カブとかも育てます。
左側の3番畝では
ミニキャベツ、ミニハクサイ、茎ブロッコリーを
育てます。
こちらは苗で、9月の2週目から植え付けです。

そうでもなくて
ナスのように
しっかり頑張ってくれているものもあります。


収穫の量ではやはり少なくなりました。

こんなところでも
夏の終わりを感じます。

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