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 現在放送中(2022年度後期)のNHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)舞いあがれ!」も
 残りわずかとなってきた。
 この作品が朝ドラ107作めで、作品の出来もよく毎日楽しく見ている。
 何しろ前作「ちむどんどん」の出来がひどく、
 よくあれで視聴率が落ちないものと妙な感心もしていた。
 一方、ネットの世界では「#ちむどんどん反省会」なるものが登場し、
 あの場面はおかしい、その人物に問題ありとかなり盛り上がっていたようだ。
 その点、今回の「舞いあがれ!」にそんな批判は少ないようだが、
 だからと言って言って視聴率がすごくあがったかというとそうでもない。
 ドラマの人気の不思議なところだ。

  

 フリーライターの木俣冬さんの『ネットと朝ドラ』は、
 木俣さんがネットの世界でその時々の朝ドラを批評してきた記録本で、
 この本で紹介されているのは、
 朝ドラ第96作めの「ひよっこ」(2017年前期)から、
 「わろてんか」「半分、青い。」「まんぷく」「なつぞら」「スカーレット」
 「エール」「おちょやん」「おかえりモネ」
 そして第105作めとなる「カムカムエヴリバディ」(2021年後期)までの
 10作品の批評が収められている。
 実際これらの作品はすべて見てきたが、
 さすがに場面の説明があってもさすがに覚えていないことも多く、
 実は朝ドラは半年にわたる長いドラマだが、
 いくら主要な場面であってもその全部を覚えていることはできない。
 そういう点では、朝ドラとネットとは
 とても相性がいいといえる。

 永遠に残るドラマではなく、その時々に観る者を感動させる
 それが朝ドラといえる。
 そのようなドラマを書き留めるとしたら、
 新聞でも雑誌でもなく、
 ネットがやはり有効のように感じる。

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