03/20/2023 はたけdeかみしばい - わたしの菜園日記(3月19日)

このあたりでは中学校が終わって、
小学校が今週なかば。
卒業歌ぴたりと止みて後は風 岩田 由美
三年間マスクでの学校生活を強いられていた子供たちに
なんとかマスクから解放される卒業式になったのかな。
このあたりの桜はまだ咲き始めたばかり。
これは畑の横を流れる鴻沼川沿いの桜。


満開までにはもう少し時間がかかるかな。

昨日の日曜日(3月19日)には
春の日差しのなか、「はたけdeかみしばい」のイベントがありました。
子供たちも10人ほどが集まっていて、
紙芝居や絵本のよみきかせを楽しんでいました。

絵本のよみきかせでは
子供たちがぐんぐん絵本に吸い込まれていく様を見れて
ちょっと感激しました。
この子たちがこれからいろんな野菜を収穫して楽しめる、
そんな菜園ライフもいいものです。


モロッコインゲンは初めての栽培。
マメ科の野菜はこれまでにも何種類か育てていますが、
どんな花をつけるのかも楽しみです。


豌豆の花の飛ばんと風の中 勝又 一透
「豆の花」が春の季語です。
そのスナップエンドウ(右側)の横で栽培しているのが
ソラマメ(左側)。

ふたつとも背丈がぐんと伸びました。

春の陽光の下、
たくさんの人が菜園にやってくる。
子供たちの歓声そのものが
春の芽吹きのように
なんとも幸福な昼下がりでした。

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