FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  今日はバレンタイン。
  あなたの思いがチョコに込められて
  届けばいいですね。
  今日紹介するのは
  そんな日にぴったりの恋愛エッセイです。
  この本『もしもし、運命の人ですか。』は
  以前紹介した長友啓典さんの『装丁問答』で
  紹介されていて、
  読んでみようと思った一冊です。
  私自身はこの黄色のデザイン文字の
  装丁はあまりいいとは
  感じないのですが。
  穂村弘さんのエッセイは
  面白かったですね。
  できるだけ書評も
  穂村弘さんの文章のように
  おしゃれに書けたらいいなと
  がんばってみましたが、
  はたしてどうかな。
  ところで、
  皆さんには「運命の人」っています?

  じゃあ、読もう。

もしもし、運命の人ですか。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)もしもし、運命の人ですか。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
(2007/03)
穂村 弘

商品詳細を見る

sai.wingpen  穂村弘さん以上? 以下?                 矢印 bk1書評ページへ

 歌人穂村弘さんの「恋愛エッセイ」です。
 このエッセイには、穂村さんご自身の恋愛体験やまわりの人々の恋愛風景が小気味いいタッチで描かれています。読者自身が「なるほど」と感じるか、はたまた「???」と首をひねるか、それはその人の恋愛体験に因るのではないかな。
 あなたは穂村さん以上? それとも穂村さん以下?

 穂村さんはかつて女性からこんなことを云われたことがあるそうです。
 「誰もことも、一番好きな相手のことも、自分自身に較べれば十分の一も好きじゃないよね、あなたは」って。
 この文章を目にした時、びっくりしました。同じようなことを云われたことがあったからです。この文章がおさめられているのは「恋と自己愛」。このような言葉って結構使われたりするということは、自己愛に陥る男性も多いのでしょうね。
 そう云われて穂村さんがどう答えたのかは書かれていませんが、そういうさりげない日常のなかで恋愛とか自分自身とかを見つめることはたくさんあるのだと思います。

 書名にある「運命の人」が本当にいるのかどうかはわかりませんが、少なくともそういう存在を信じていたいものです。それは、いくつになっても、と急いで書き足しておきます。
  
(2011/02/14 投稿)

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/854-d8d75b42