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 雑誌「サライ」が責任編集の
 CD付きマガジン「落語 昭和の名人完結編」の
 第一巻が出ました。
 しかも、今回は創刊記念特価で490円
 で、またまた衝動的に買ってしまいました。
 わが娘には「お父さん、いつも最初だけだね」と
 冷ややかな目で見られましたが。

落語 昭和の名人完結編(1) 桂枝雀(壱)[雑誌]落語 昭和の名人完結編(1) 桂枝雀(壱)[雑誌]
(2011/02/08)
不明

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 なにしろ、この巻は桂枝雀なんですよ。
 これを見過ごさずに(聞き逃さずに)おれるものですか。
 桂枝雀といえば、
 昭和の爆笑王と形容されるくらいの関西落語家の人気者。
 私なんか桂枝雀さんのCDほとんど持っています。
 聞きながら、何度笑い転げたか。
 この人は本当に天才ですね。
 実際にはとても努力の人で
 晩年にはうつ病を患い、59歳という若さで亡くなっています。

 桂枝雀の魅力は話芸だけではありません。
 そのオーバーアクションも人気のひとつ。
 座布団一枚の高座を無尽蔵の世界に変えるこの人の芸は
 本当はCDではなく、映像で見るべきだと思います。
 このマガジンについている冊子に
 桂枝雀のこんな言葉が収められています。

  私はお客さんを笑わせているつもりはありません。
  と言うて、お客さんに笑われているとも思いません。
  私は、お客さんといっしょに笑いたいんです。

 桂枝雀のおかしさは
 そういう真摯なところから生まれているのだと思います。

 今回の巻には
 桂枝雀の「代書」と「親子酒」の二つの演題が
 CDに収められています。
 桂枝雀を知らない人はぜひこの機会に
 聴いてみてはどうでしょう。
 ただし、電車のなかで聴くのは気をつけて。
 途中で噴出して、まわりの人からにらまれないように。

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