05/24/2011 雑誌を歩く BRUTUS (ブルータス) 6/1号 - 今日も本屋さんに行ってきます

たくさん書いてきましたが、
やっぱり依然本屋さんの苦戦はつづいていて
冬の終わりに店を閉じた
私の町の小さな本屋さんのあとには
豆腐屋さんが開店しました。
本と豆腐。
四角いといえばともに四角いのですが
やはりちょっとちがう。
というか、かなりちがいます。
それでも、全国にはがんばっている本屋さんが
たくさんあって、
今回の「雑誌を歩く」はそんな頑張る本屋さんを特集した
「BRUTUS(ブルータス)」6/1号(マガジンハウス・630円)を
歩いてみます。
![]() | BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌] (2011/05/16) 不明 商品詳細を見る |

ずばり、「本屋好き。」。
これ以上のタイトルはありません。
最後の「。」がおしゃれです。(そうでもないか)
それでもあなたが、
わざわざ本屋に行って
わざわざ本を買う理由。
うーん、そそりますよね、この書き方。
最後の「。」がおしゃれ。(こうでもないか)
で、本屋さんに行く理由ですが
それは、思いがけない本との出会いがあるから。
書店員の愛情あふれた本のセレクトや
棚作りに触れることで、
僕たちはもっともっと本を好きになる。

ということで、今回の特集では
200店の本屋さんが紹介されています。
まずトップバッターはおなじみの
京都の恵文社一乗寺店。
なぜ、京都の(恵文社一乗寺店)は、
わざわざ全国から客が訪れる本屋なのか?
本を買うのに今やネットで取り寄せというのが
当たり前になってきましたが
わざわざ新幹線に乗って
京都まで行くファンがいるというのが
まず驚きです。
なにしろこの本屋さんはこの手の特集には
必ず登場するという
知る人ぞ知る、本屋さんの雄なのです。

そんな素敵な本屋さんがずらり。
京都までは、という人にも
きっと近くのがんばる本屋さんが見つかるのではないでしょうか。

そうだ、本屋へ行こう
もちろん、その時にはこの「BRUTUS(ブルータス)」を持って。

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